泣く泣く売却した『カタナ』

泣く泣く売却した『カタナ』


とうとう、かつての愛車とのお別れの時がやって来てしまいました。
若い頃に乗っていた1991年式のスズキ・SGX250、通称『カタナ』。
すでに廃車手続きをしていましたから、もはや乗ることもなかったのですが、それなりに青春時代の思い出も詰まっていました。

もちろん細君は、それ以前から、かの「バイクを売るなら?」のCMが流れるたびに、「オートバイ、乗らないんだから処分すれば?」と、責め立て続けていました。
彼女にとっては、スペースを食うだけのガラクタでしかありません。
その度に、「あんな古いバイクが売れるハズがない」と言い続けていたのですが、最近はネットという便利なものがありますから。
細君、カタナの型番を知るや、買い取り見積もりかなんかにかけたらしく、
「ちょっと!あのガラクタ高いわよ」
言うまでもなく、「高いからとっておきましょう」ではなく、「高いからさっさと処分しましょう!」の意味です。

正直なところ、それは私にとっても意外なほどの価格でした。
確かにカタナは人気がありましたが。1991年式ですよ?
万札が10枚以上となれば、私も考え直しました。

「そのお金で原付でも買えばいいでしょ?」と、細君は言いましたが。いまだに買ってもらえていないことは、言うまでもないことです。

バイク 処分